私は、デイサービスの看護師として働いて5年目を迎えます!
週に2回程度は、レクリエーション業務をメインで任されることもあります。
最初は、なんで看護師がしないといけないのー💦
大きい声を出したり、盛り上げたりするのも自信が無いし、困ったなーと思っていました。
でも、レクリエーションを通して、脳トレや、心身の機能の向上が図れるのであれば、看護師として一役買ってもいいなと思えるようになりました。
特に、興味深いのが、音楽+運動を組み合わせた、音楽レクリエーション!
以前から、興味があって、いつか受けたいなと思っていたユーキャンの音楽健康指導士!
現在、講座を受講中で、音楽レクリエーションの魅力を再確認しています。
毎日使える音楽レクリエーションを100バージョン紹介してくれていたり、DVDもついていて、とても参考にさせてもらっています。
介護の現場で働かれている方には、とても役に立つ資格だと思うので、興味のある方は是非チャレンジしてみてください☺
それでは、私が考えたお手玉セッションを紹介していきたいと思います▼

準備体操
①グーパー・グーパーを10回程度繰り返します。 利用者さんにも手の動きに合わせて、声をしっかり出してもらいます! ②グー・チョキ・パーに変えて、段々スピードを早くしていきます。 利用者さんはスピードを早くするとついてこれない人が、たくさん出てきますが、それによって笑いが起きる事がありますので、ちょっと意地悪なくらい早めても楽しいと思います! アレンジで、グー・チョキ・パーを誰もが知っている童謡や、歌謡曲に合わせても行うのもGOOD! ③手をぶらぶらします。 頭の上の方まで手を挙げられる方は挙げて、段々下へ降ろしていきます。
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メインのレクリエーション ①お手玉積みゲーム 机に1対1で向かい合えるように、座ってもらいます。向かい合った二人で、お手玉を協力して積み上げていってもらいます。(制限時間は1分) 一人で積み上げてもらってもいいと思います。一斉にしてもいいし、お手玉が少ないようであれば、見る人と実施する人に分かれて順番にしても良いと思います。 お手玉積みはなかなか難しく、10個積んだ辺りで、崩れてしまう事が多いです。 崩れたお手玉を一生懸命立て直すチームや、だいたい積めたらそっと時間まで待つチームがいたり、それぞれのスタイルが見られて面白いです。 2回〜3回戦行って、何個積み上げられたか結果発表すると盛り上がります☺️ ②お手玉何個乗ったかな?ゲーム 向かい合った二人にうち、一人が目を閉じて両手を出します。もう一人の人が、お手玉を何個か掴んで目を閉じた人の手の上に、お手玉を乗せます。目を閉じた人は、何個お手玉が手に乗ったか、想像して答えるというゲームです。 単純な二つのゲームですが、利用者さん同士のコミュニケーションにもなるし、しっかりと手先を動かし、手の感覚を感じ取る事で脳の活性化にも繋がります。 |
クーリングダウン ♪いつでも夢を~♪に合わせて 肩回し 体側のストレッチ 下半身のストレッチ 深呼吸 ゆっくりの曲なのでストレッチ運動に合わせやすいです! |
是非、参考にしてもらえるとうれしいです☺