とっても辛い!喉頭炎(クループ症候群)になった次女

妊娠・出産・育児

次女は2歳になった時に、クループを発症して、入院したことがあります。

その時は、突然夜中に「ケンケン」という咳をし始めて、息を吸おうとする時、「オッオッ」と、とても苦しそうに、今にも息が止まるのでは無いかと思うような呼吸をするようになりました。

次女は、その時はまだ自分の気持ちを上手に話せなかったので、辛そうに涙を流して、声にならない声で泣きました。

私は初めてのことで、怖くて焦りましたが、縦に抱っこをしてしばらくすると、呼吸が楽になり、スースーと寝始めたので、またベッドに寝かせて、私も寝ようとしました。そして、眠りかけた時、またさっきの変な咳がで始めたのです。

そして、また縦に抱っこをして、落ち着いて・・・を繰り返すうちにいつの間にか朝になっていました。

朝一番に罹りつけ医を受診して「クループ」と診断され、ステロイドの粉薬を貰ってかえりました。そして、日中は咳も出ることなく、元気に過ごしました。

夜分の薬も飲み、今日は安心して眠れるかなと思っていましたが、眠りかけた時、またあの咳が出始めたのです。

それを、3時間ほど繰り返し、次女があまりに苦しそうなので、夜間小児救急を受診する事にしました。

小児救急に着いたころは、咳の状態が少し落ち着いていました。その為か、医師は少し面倒くさそうな対応でした。

家での咳の状態を説明して、日中に罹りつけでステロイドを貰っていることを伝えると、吸入するしかないと言われ、ボスミン吸入をして帰りました。

しかし、その後も同じ状態を繰り返し、朝を迎えました。あまり水分も欲しがらなくなりとても心配でした。

その日は日曜日だった為、日中休日診療をしている病院を探して、受診しました。病院へ行くと咳が収まるので、私が夜間の状態を伝えても、いまいち医師に伝わっていないような感じを受けました。また、そこでも吸入しかないと言われ、吸入をして帰りました。

また、今晩も同じ症状がでたらどうしよう・・・娘も私も2日間満足に眠れていなかったので、体力の限界がきていました。私は、娘の状態を分かってくれる医師がいなくて虚しく、悲しく、辛かったです。

そして、その晩、また同じ症状がでました。

夜眠りかけた時に出るのです。また、その状態を何度も繰り返し、縦に抱っこをした状態で朝を迎えました。体力の限界でしたが、娘がそれで楽なら・・と必死でした。

私は、評判の良い中型病院の小児科で朝一番で見てもらえるように、7時から行って待ちました。病院に来ているというだけで安心でした。

診察の時間がきて、一番に呼んでもらえました。

とてもやさしい女医さんでした。

私は3日間の事を先生に伝えました。

先生は「お母さん、よく頑張られましたね、もう大丈夫ですよ」と優しく言ってくれました。私は診察室で、泣いてしまいました。ほっとして、、今まで泣きたかった分の涙が全部出たんだと思います。

採血の結果、脱水、低栄養状態になっており、すぐに大病院に入院になりました。

点滴と吸入治療を受けて、娘は2日間でとっても元気になり、3日目に退院出来ました。

喉頭炎は、怖い病気です。うちの子の場合は、日中咳があまり出ず、夜眠りかけた時に、息が詰りそうな咳が出て、上体を起こすと、咳が治まるという状態だった為、病院へ駆けつけた時には、医師の目からしたら、元気そうに見えて、大したことないと思われたのかもしれません。

3日間、本当につらかったと思います。頑張って乗り越えてくれた娘に感謝です。