この記事は、快適エアリーで警報EHがでて困っているという方へ向けた記事です☺
我が家はセキスイハイムで家を建てて約築3年です。
2020年4月段々熱くなってきて、今まで暖房を使っていたのが、冷房をちょくちょく入れるようになりました。
夫は暑がりで、冷房を強で付けるのが好きで、まだそんなに暑くないのに、23℃の強で運転させていた時がありました。
そんな日の夜、快適エアリーのリモコンモニターに警報EHの文字が表示されました。
違う操作をすると、警報EHの文字は消えましたが、それから2回ほど警報EHの文字が出ては消えました。
こんな時は、まずすぐに電話です。
家を建てた時に、こんなステッカーを貰っていませんか?
地域によって番号は異なるようですが、どの地域も24時間365日受け付けてくれるようです。
そこに電話をかけると、自動音声の後、ハイムのスタッフに繋がります。
快適エアリーのモニターに警報EHがでる事を伝えると、「快適エアリーの配管に何らかの異常がある為」との事でした。
二日後対応可能との事で、個人情報を伝えて、日程を調整してもらいました。
点検の時は、床下に入ってもらうので、床下に入る入り口付近は綺麗に掃除しておくことをお勧めします。
点検してもらうと、ドレイン配管のつまりが原因だったようです。
暖房をしていた時は、温かい乾燥した空気が排出されるので、多少吸込口にほこりが溜まっていても問題無かったことが、急に冷房を入れた事によって、結露が生じてドレイン配管の詰まりが生じてしまったようです。
私は吸込口の掃除をする時に、ついつい面倒くさくて、24時間換気を止めずに、吸込口の掃除をしていました。
必ず、吸込口を掃除する時は、24時間換気を止めてから除をしなければならないと言われました。
そして、こまめに特に吸込口は掃除してくださいとの事でした。
そうすることによって、EHの警報は出にくくなるようです。
セキスイハイムはアフターサービスがしっかりしているので、安心して今のところ過ごせています。
- 警報EHは暖房を使用していた時期から、冷房を入れ始める季節の変わり目に起こりやすい
- 吸込口を掃除するときは必ず24時間換気を止めてから埃を吸い取ることで、予防できる
- 吸込口の掃除はこまめに行うことが大切
今回を入れて二回、家の不具合で来てもらいましたが、料金はかからず、丁寧に見てもらえるので満足しています。
警報EHがでてから現在までに4年経過しましたが、あれ以来快適エアリーのトラブルは今のところありません。
このまま順調に作動してくれたらいいんですが・・
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