快適なセキスイハイムに住んで3年です。
セキスイハイムの家は、乾燥しやすい家です。
全館空調システムである、快適エアリーを搭載している関係もあります。
冬場は加湿器が欠かせないと、最初、家を買う時に営業さんが教えてくれました。
でも、乾燥する家は、家がカビにくくてメリットもあるのです。
湿気る家は、断熱材がカビてボロボロになってしまったり、外壁にカビが浮き出てしまったりします。
ハイムの家は、そんな心配はないといえます。
そんな、カビとは無縁と思えるセキスイハイムの家ですが、住みはじめて1年半、我が家がカビ臭くなった事がありました。
家へ入ると、なんだかすぐに、カビ臭くて驚きました。
“クンクン”臭いを辿って行くと、脱衣場~お風呂場にかけて、ニオイが強くなってきました。
そして、犯人はお風呂の排水口だったのです。
乾燥しているが故に、水蓋が蒸発してしまって、排水口にこびりついたカビのニオイが上がってきてしまったのです。
直ぐに、お風呂場の排水口にパイプユニッシュをして、
お風呂場の横に置いてある洗濯機の排水口にもパイプユニッシュをして、2時間後に洗濯槽洗浄をする事で解決しました。
定期的に3か月に1回程度、排水口にパイプユニッシュをしてあげる事が予防につながると思います。
私は、キッチンにはパイプユニッシュを定期的にしていましたが、
お風呂場は、そのカビのニオイがするまでの1年半、一度も排水口の掃除をしていませんでした。(もちろん、毎日髪の毛などのゴミは綺麗にしていましたけどね。)
もし、自宅が急にカビ臭いニオイがしたら、ぜひ試してみてください♪