求人票にアットホームな職場とアピールしている施設がありますが、要注意です!
実際に、自称：アットホームな職場に就職したことがありますが、アットホームではありませんでした。
アットホームとは、自分の家にいるようにくつろげる様。家庭的。という意味です。
職場がそんな場所だったら、自分ものびのび働けるだろうなーと思いますが、そんな訳がありません。
中には、そんなアットホームな気持ちで働いている人もいるでしょう。
求人票の案を出した上の立場の人間が、うちはアットホームだよねー!という私感から、そういった求人になったのかもしれません。
でも、そんな人が職場にいたら、傲慢で馴れ合いのようになり、職場環境は最悪になるでしょう。
蓋を開けてみれば、小規模の施設では、殆どのメンバーが親戚同士で働いていたり、家族経営だったり、意地悪なお局様が居座っている職場だったりします。
求人票にアットホームと書いてしまう施設は、ある一部の人が居心地がよく、周りは無理をして意見が言えない職場の可能性が高いのです。
20代の時は、求人票にアットホームな職場と書かれていると、なんだか安心感があるなーと思って面接を受けて、
働いた事がありますが私にとっては、ひとつもアットホームでは無く、
まさにやる気の搾取、サービス残業は当たり前、職場環境は最悪、その施設で仕切っている人にみんな気を遣って働いていました。
だから、すぐに辞めてしまう人も多く、常に求人が出ているという状態でした。
もはや、アットホームな事以外、なんの取り柄も無い施設なのです。
アットホーム!
要注意です!!
